FOOMA2019 御礼

2019.07.18 Thursday

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    広報担当の尾山です。

    先週のFOOMAはたくさんのお客様に御来場いただき、

    誠にありがとうございました。

     

    ブースはこんな感じでした。

    周辺ブースの皆さんは、立派なディスプレイの中、

    ピンポイントなテーマと、手書きフォントの大文字でドーンという感じで、攻めてみました。

     

    「手作業で混ぜているのを楽にしたいんだ」というような、

    弊社が最もお役に立てそうなお客様に、

    たくさん見ていただけたと思います。

     

    通常の粉体混合や、茶葉混合の他に、

    ご相談が多かった印象なのは、食肉のお客様。

    から揚げ屋さんが鶏肉の味付けに・・・というようなお話も多々あり、

    過去納入実績もあるのですが、

    こだわりの味が出せるかどうか、是非テストしましょう!と話は盛り上がりました。

    またテストができたら、結果をご報告したいと思います。

     

     

    今回、ホームページにも載せていない内容のチラシを

    急遽、展示会直前に1枚作り、開発品として展示、実演しました。

    袋を容器の中で簡単に膨らませて、そのまま混合しましょう

    というコンセプトの検討です。

    動画は透明容器で作っているのですが、本来ステンレス容器で、

    見えない状態でエアが入れ終わったタイミングをどう判断するか、

    リリーフ弁などを検討しています。

    ご興味を持っていただくお客様が大変多かったので、

    急ピッチでオプション製品化したいと思います。

     

    また、元々袋取替仕様の検討依頼をいただいたのが

    樹脂ペレットのお客様だったため、あわせて静電気対策も検討しました。

    展示会でご意見を伺えたので、

    改良しつつ、オプションのラインナップに乗せていきたいと思います。

     

     

    また、今回MONOLIXさんとのコラボで、

    CAS×CONsura-riを展示していただき、

    如何に楽にモノを動かすか、

    と言う点で、こちらもたくさんのお客様に見ていただきました。

    弊社製品との関連性も高く、今後もどんどんコラボしていきます。

     

     

    多くの方にご来場いただき、

    ご説明がいきわたらなかった点も多々あったかと思いますので、

    ご不明点などあれば、お気軽にご連絡くださいませ。

    今後ともよろしくお願い申し上げます。

     

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    新製品!タンブラーミニ、ステンレス仕様

    2019.07.03 Wednesday

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      広報担当の尾山です。

       

      この度、新製品として、

      タンブラーミニのステンレス仕様を販売開始しました。

       

      下記URLの下部をご覧ください。

      http://www.kongou-ki.com/TMC.html

       

       

       

      食品工場様など、装置本体がステンレス仕様が必要のお客様に最適です。

      容器容量は20L、36Lとし、

      サンプル作りや試作など、

      今まで袋に入れて、手で振っていたくらいの量を

      機械的に混ぜることができます。

      (例えば小麦粉などを5圈10kgなど)

       

      今までタンブラーミキサーはステンレス仕様があったのですが、

      安価なタンブラーミニはステンレス仕様が無く、

      皆様のご要望に沿ってリリースとなりました。

      ※タンブラーミキサーと、タンブラーミニの違いは下記リンクをご覧ください。

      ブログ:タンブラーミニとタンブラーミキサーの違い

       

      オプションで簡易安全カバーもご用意します。

      簡易安全カバーはキャスター付きで、

      容器の脱着の際には、カバーは避けて使用します。

      本体にピンがあり、そこに乗せて位置決めをすることにより、

      回転体とカバーとの接触を防ぎます。

       

      更にオプションで、カバーが付いているときだけ回る、

      インターロック仕様も対応可能です。

       

      できる限り安価に、できる限りコンパクトに、開発しております。

      お気軽にお問い合わせください。

       

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      タンブラーミニとタンブラーミキサーの違い

      2019.07.01 Monday

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        広報担当の尾山です。

         

        弊社主力製品で、

        タンブラーミニ(TMC)と、タンブラーミキサー(TM)という機種があります。

        タンブラーミニは20L、36Lの機種なので、

        それ以上の機種は、タンブラーミキサーでのご提案となります。

         

        今回は分かりやすく、違いをご説明します!

         

        違いは大きく分けて3つです。

        仝凝青篁澆陵無

        回転数可変の有無

        アナログタイマーとデジタルタイマー

         

        詳しく説明していきましょう。

         

        仝凝青篁

        使い勝手の面で最も異なるのが「原点停止」です。

        分かりやすく動画を作ってみました。

        タンブラーミニは、タイムアップすると、どの方向を向いていてもすぐ止まります。

        求める位置ではなかった場合、スタート、ストップを押しながら調整します。

        その点、タンブラーミキサーはセンサーを使って原点位置で止まります。

         

        例えば、そのまま容器を取り外すような場合は、多少角度がずれていても

        容器の脱着は可能ですので、タンブラーミニでも良いと思います。

         

        例えば、排出型容器にしておいて、そのまま抜き取ったりする場合は、

        原点で停止してくれた方が使い勝手は良いと思います。

         

         

        回転数可変の有無

        インバーターが付いているか、付いていないかの差です。

        タンブラーミニはインバーターが付いていなく、

        タンブラーミキサーはインバーターが付いています。

        タンブラーミニは商用電源になりますので、

        東日本は50Hzで37.5rpm、西日本は60Hzで45rpmの一定速となります。

         

        色々な条件で混合したい場合は、インバーターで回転数を可変して

        最適な条件を検討できる、タンブラーミキサーをお勧めします。

        テストなどで、商用電源で問題無く混合できることが確認できていれば、

        タンブラーミニでも十分かと思います。

        (実績の有無などもお気軽にお問い合わせください。)

         

         

        アナログタイマーとデジタルタイマー

        各々の機種の操作パネルの写真を掲載します。

         

        タンブラーミニ

        丸いメモリがあるのがアナログタイマーです。

        赤い針と、下の小さいスイッチを組み合わせて時間をセットします。

        スタートしてどれくらい経過したなども表示されません。

        ちなみにこのボタンは何かなどのプレートもついていません。

        左から電源スイッチ、タイマー、白が電源ランプ、緑がスタートボタン、赤がストップボタンです。

        取説にはもちろん記載していますが、

        必要最低限で直感的に使っていただけます。

         

        タンブラーミキサー(SUS仕様)

        左から2番目がデジタルタイマーです。

        数字で時間を入力でき、経過時間もバッチリ出ます。

        その他、操作パネルでの違いは、インバーターの操作パネルと、非常停止ボタンです。

        ストップと非常停止が両方ある理由は、

        ストップボタンは原点停止し、非常停止は緊急時に押した瞬間止めるためです。

        (タンブラーミニはストップボタンで即時停止します)

         

         

        以上のように、

        タンブラーミニタンブラーミキサーには使い勝手の面で差があります。

        またタンブラーミニで、デジタルタイマーだけつけて欲しいなどのご要望も承ります。

         

        ご予算とご要望に沿って、ご提案しますので

        お気軽にお問い合わせください。

         

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        ペレット用タンブラーミニ 納入紹介

        2019.06.30 Sunday

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          広報担当の尾山です。

           

          以前、樹脂ペレット+粉末顔料の混合テスト 動画という記事を書いた際に

          このユーザー様から特注仕様のタンブラーミニ注文をいただいていると

          ご紹介しましたが、納入しましたのでご紹介します。

           

          最近のブログ記事で良くご紹介するパターンですが、

          下部をコーン形状にして、そのまま排出できるようにしています。

          混合後、そのまま射出成型機上にセットして、シャッター弁を開けて

          成形機に投入します。

          飛散もありません。

           

          今回のポイントはこの特殊形状の容器とバルブにはお金をかけ、

          本体はできる限り標準設計から変えず、

          コストを必要最低限にしたところかと思います。

          弊社ラインナップ内では最安価のタンブラーミニTMC-20ですが、

          アナログタイマー、原点停止無し、回転数可変無しという

          回って一定時間で止まる、という最低限の機能の機種です。

          これをできる限り手をかけずに、この容器を付けられるようにしました。

          お客様からも意見をいただいたのですが、

          結果的に、いつも底面を置く板に対して、

          ひっくり返して蓋を置いて、傾斜部を支えてやろうという設計になりました。
           

          お客様にはひっくり返して取り付けるという、

          一手間をかけていただくことになりましたが、

          何に一番ポイントを置いているのかを相談しながら、

          できるだけご希望に沿った提案を心掛けています。

           

          納入後に訪問させていただき、

          次の開発テーマもいただき、検討進行中です!

           

          お気軽にご相談ください

          かさ比重の必要性と測り方

          2019.06.27 Thursday

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            広報担当の尾山です。

             

            今回はタンブラーミキサーボールミルを選定する上で必要な

            「かさ比重(かさ密度、見かけ比重)」について記載します。

             

            粉体の物性を示す数値で、

            単位はg/ccやkg/L、t/m3です。

            分かりやすく言うと、

            1Lのペットボトルに、材料を入れて

            何kgですか?ということです。

            (後から計算方法は書きます)

             

            これが何故必要かというと、

            例えばタンブラーミキサーの場合、

            容器の中に材料を入れすぎると、混ざりにくいため、

            できる限り適正なサイズで、選定したいためです。

             

            下記は同じ材料を同じ容器に

            計10kgと計20堝れた写真です。

             

            白い粉同士の混合だったため、お客様に評価分析していただきましたが、

            計10kgは5分で混合評価基準をクリアしたのに対し、

            計20圓5分では、ばらつきがあり、10分ならOKという評価でした。

             

            エイシンではタンブラーミキサーの材料を入れる量は、

            推奨は容器の6割が材料、4割は空間としています。

            ボールミルだと、容器の3割が材料、3割がボール、3割が空間としています。

             

            お問い合わせいただく時に、

            材料を何堝れたい、というお話は頂くのですが、

            その重さは、容器に入れた時にどのくらいの容積(体積、ボリューム、大きさ)に

            なりますか?ということを、必ず質問させていただいています。

             

            ちなみに似たような言葉で、

            「真比重」、「比重」、「密度」といった

            物性を表す言葉があります。

            これらは今回お話している「かさ比重(かさ密度、見かけ比重)」とは

            似ていますが異なります。

            「真比重」、「比重」、「密度」といった数値は、

            その材料自体の比重です。

            容器の中に入れるときに検討するには、

            その材料がどんな大きさで、どんな形をしているかも影響します。

            下記が極端なイメージです。

            真比重は化学品などであれば、

            例えば材料の物性表やデータシートに掲載されていることもありますが

            タンブラー等で選定に必要な情報は、かさ比重となります。

            (特に樹脂ペレットや米くらいの大きさになると影響が大きいです)

             

             

            とても前置きが長くなりましたが、

            これらを踏まえて、

            誰でも簡単にできる、かさ比重の測り方をご紹介します。

             

            用意するもの

             

            測りたい材料

            今回は家にあった砂場用の砂を測ってみます

             

            台所用の秤と、紙コップ、定規(写真に写って無いですが)

            できるだけ、身近にあるものと考えて、

            計測道具は台所用の秤と、紙コップを準備しました。

            重量が測れるものと、容器があれば何でも良いです。

             

            早速測ってみましょう。

            まず紙コップの重さを0表示で差し引きます。

            (中に入れるものだけを測ります)

            その機能が無ければ、メモして、後から引きましょう

             

            次に砂を紙コップに入れます。

            とりあえず溢れるくらい山盛り入れます。

            この時、軽い粉だと、紙コップをトントンと叩いたり揺すったりすると

            空気が抜けて、粉がたくさん入りますが、

            それはせずに、上からざっと入れてください。

             

            コップの容積ちょうどになるようにスリ切ります。

            定規や、硬い紙のようなものが使いやすいです。

            スリ切る時も、ギュッと中に押し付けるように定規を動かすと

            たくさん入りすぎてしまうため、

            あくまで定規は真横に動かして

            スリ切りましょう。

             

            この状態で計測します。

            295gでした。

             

            次にこの紙コップの容積を確認します。

            材料は紙コップから出してしまって、

            水を同じくギリギリまで入れます。

            水は比重1のため、水の重量=容積となります。

            この紙コップで水を測ると212gでした。

             

            計量カップのように

            元々容積が分かっているものがあれば良いですが、

            できるだけ身の回りにあるものでと思いましたので

            今回は紙コップを使い、水で体積を出しました。

            水を後から測った理由は、

            水を先に測って、コップに水分が付いた状態で粉を入れると、

            粉の入り方が変わるためです。

            同じコップを2個用意しても良いです。

             

            ここまで来れば、後は計算だけです。

            紙コップ内の砂の重量:295g

            紙コップ内の水の重量:212g=212cc(容積)

             

            かさ比重の計算は重量÷容積です。

            295÷212≒1.39(g/cc)

             

            我が家にあった砂場用の砂のかさ比重は

            1.39g/ccということが分かりました。

             

            例えば、この砂10kgと食塩5圓

            タンブラーミキサーで混合したいと考えると

            下記のような計算になります。

            (砂と塩を混ぜる状況があり得ないですが分かりやすく)

             

            砂:10kg →10kg ÷ かさ比重1.39 ≒ 7.19L

            食塩(かさ比重1.29※):5圈→5kg ÷ かさ比重1.29 ≒ 3.88L

            7.19 + 3.88 = 11.07L

            合計11.07Lを混ぜたいので、これが6割くらいになる大きさの容器は

            11.07 ÷ 0.6 = 18.45L 

            よって、タンブラーミキサーのラインナップだと

            20L容器の機種が推奨の選定となります。

             

            最終的な選定は、

            作業方法なども相談しながらご提案しますので

            まずは、混合や粉砕をしたい材料の、重量とかさ比重を

            ご連絡いただけますと幸いです。

             

            ※食塩の情報は下記サイトからお借りしました。

            こちらにも、比重のお話が分かりやすく掲載されています。

            公益財団法人 塩事業センター様

            https://www.shiojigyo.com/siohyakka/about/data/weight.html

            (リンク先の内容は告知無く、変更、削除される可能性がございます)

            今回紹介した話は、ゆるみ比重となり、選定に必要な情報もゆるみ比重です。

             

            ※今回紹介した計測方法は我流です。

            正確に物性を計測するのであれば下記のように専用の機器もあります。

            ・ホソカワミクロン パウダテスタ

            https://www.hosokawamicron.co.jp/jp/product/65

             

            簡易なものですが、計測セットもあります

            ・フルード工業 粉体物性測定器セット

            http://fluideng.co.jp/products/meter.html#%EF%BD%8E01

             

            これらを弊社からお見積りすることも可能ですので、

            お気軽にお問い合わせください。

             

            その他営業ブログ記事:http://kk-eishin.jugem.jp/

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