タンブラー、ソフト混合のテスト結果

2019.08.18 Sunday

0

    広報担当の尾山です。

     

    顆粒状に造粒したものを、

    形状を崩さないようソフトに混合したいとお問い合わせをいただき、

    まずはタンブラーラボでテストを実施しました。

     

    砂糖の造粒品と抹茶の微粉です。

    混合前原料

     

    2Lボトルに投入。

     

    粉になっているものもほぼなく、

    きれいにまぶせていて

    満足いただける結果になりました。

     

    ソフト混合は是非ご相談ください!

     

    その他営業ブログ記事:http://kk-eishin.jugem.jp/

    エイシンホームページ:http://www.kk-eishin.co.jp/

    タンブラー、袋取替仕様の混合テスト5種類の結果

    2019.08.17 Saturday

    0

      開発担当の尾山です。

       

      FOOMA(食品工業展)で展示した袋仕様について、

      非常にたくさんのお話をいただき、

      社内テストを含めて5種類のテストを実施しました。

       

      袋取替仕様は簡単には下記のものです。

      開発機として展示しました。

       

       

       

      テスト結果を簡単に記載します。

       

       

      /品粉末、塩+アルファ(非公開)です。

      約3分で、色合い的にはほぼ混合完了しました。

      混合後の写真を取り忘れていて、2枚目は混合中の写真ですが、

      大体混ざっているのが見えると思います。

       

       

       

      ⊃品原料、パン粉+アルファ(非公開)です。

      こちらも3分程度でほぼ混ざりました。

       

       

       

      2蹴惴粁繊⇔音瀬淵肇螢Ε猜緩+色素粉末。

      色素粉末の元々の凝集体の分散に下処理が必要でしたが、

      これは袋仕様だろうが、そうでなかろうが必要なことでした。

      下処理をした状態だと、5〜10分できれいに色がつきました。

       

       

       

      ぢ臚桟殕冑船+粉

      大道芸でよく見る、細長い風船に、粉をまぶすというテストをしました。

      風船の形状的に難しそうに見えましたが、1分できれいにまぶせました。

      1枚目は投入直後(回転前)、2枚目の黒い線の右側は粉をまぶす前、左側が1分回したものです。

       

       

       

      タ品原料+水

      食品の原料粉末に水を加え、転動造粒のような動きで、

      塊を作れるかのテストをしました。

      1枚目:投入

      2枚目:混合前の底から見た写真、

      3枚目:5分後混合後です。

      5分後のものがお客様の欲しい形とのことで、結果的には成功でしたが

      この間に1分で一旦袋に付着したものを、はがす動作をしました。

      SUS容器でヘラのようなものでした方が、作業性が良いかもしれませんが

      どの部分の使い勝手を取るか、ということになると思います。

       

       

       

      きイ話餌里妊屮蹈圧事を書いても良いくらいの、

      私自身は今までやったことのない内容物でしたが

      袋取替仕様で実施させていただいた内容としてまとめさせていただきました。

      (いずれ別記事で再度アップするかもしれません)

       

      さて袋取替仕様を短期でテストをしましたが

      メリットは、容器を洗わなくて良い、材料の取り出しが簡単という点です。

      これは同席テストをさせていただいたお客様、皆様にご評価いただきました。

      ただ、実粉で様々なお客様と一緒に、実際にテストをやってみて

      現在の仕様での改善点が、明確に浮かび上がりました。

       

      改善点は開発テーマになるため現時点では記載は控えますが

      多くのご期待をいただいていますので、

      早急に検討開発して、製品化できればと考えております。

       

      ご期待ください!

       

       

      その他営業ブログ記事:http://kk-eishin.jugem.jp/

      エイシンホームページ:http://www.kk-eishin.co.jp/

      樹脂ペレット+粉末顔料の混合テスト 動画

      2019.04.22 Monday

      0

        テスト担当の尾山です。

        弊社タンブラーミキサーは樹脂成型関係のお客様に

        非常に多くご利用いただいています。

         

        用途は、やはり着色関係、

        ナチュラルペレットとマスターバッチの混合、

        ナチュラルペレットと粉末顔料(ドライカラー)の混合などを、成形機投入前に実施します。

        大量生産なら専用の自動計量混合機も有りますが、

        少量や多品種、調色/開発段階などの場合、袋に入れて、ガサガサ手で振っていることもあり、

        人手でやると色むらができてしまうという品質面もありますし、更には地味に重労働です。

         

         

        今回は樹脂ペレットと粉末顔料(ドライカラー)の混合について、

        テストをしてみたいとご依頼をいただきました。

        厚かましくも折角なので、透明容器で混合し、

        撮影させてほしいとお願いし、快諾いただきました。

         

        テスト機はタンブラーミニ TMC-20(容器容量20L)

        混合物はPPペレット(ブレンドオイル下処理済)2圈∧緩顔料12g

        ※ブレンドオイルの下処理も、タンブラーミニをご利用いただいています。

         

        動画の通りですが、混合前

         

        10分混合後

         

         

        別の色でも写真撮影させていただきました。

        容器はステンレスですが、20Lです。

        テストだったため、袋をかぶせたまま、混合しました。

        PPペレット(ブレンドオイル下処理済み)5圈∧緩顔料28g

         

        混合前(ピンボケしていました。申し訳ありません)

         

        10分混合後

         

         

        結果は良好で即ご発注いただき、現在製作中です。

        なお、樹脂成型で粉末顔料を使用する際のデメリットとして、

        「飛散」が挙げられるのですが、

        お客様のアイデアから、成形機投入時も飛散を防止する特注仕様で製作中です。

        これは改めて製品完成時に当ブログでご紹介しますので、お楽しみに!

        次の手を考えよう

        2019.04.18 Thursday

        0

          テスト担当の尾山です。
          先日お客様にご来社いただき、混合解砕テストと粉砕テストを実施しました。


          以前、チョッパー付きミキシングシェーカーを貸出しさせていただき、一部ダマが残ってしまいNGという結果に至った案件でした。

          テスト後のヒアリングからチョッパーでは解砕しきれない領域と感じましたので、今回はボールミルで粉砕した後、チョッパーで混合解砕するという2段構えのテストを、工場までご来社いただき実施しました。

           

          使用機種はチョッパー付きミキシングシェーカーMS-10-CP自動排出ボールミルAXB-15です。

          数種類を混ぜた中で同色の中で何が解砕しきれないのかを、まず明確化しました。
          似たような色の材料が数種類なのですが、単体でMS-10-CPに入れた結果、1種類だけ残ることが分かりました。

           


          その材料をボールミルに入れて、砕いてみようとテストスタート。
          結果的にはボールミルで押し固められ再凝集してしまい、残念なことに粉砕は進みませんでした。
           

           

           

          一応最終的には、白色を数種類と黄色を混ぜ合わせるので、実施しました。 

           
          混合前               混合後

           

          1種類材料のダマ以外は、最初からあった凝集物も含め、きれいに分散されました。


          今回のテストでは結果的に目的まで達しなかったのですが、一緒にテストを進めさせていただき、最終的にはどういうフローでどういう製品が必要か、再度打ち合わせさせていただき、次の手として、ふるい分け+解砕という内容で再検討しています。

           

          既存製品で問題が解決すればベストですが、既存製品で対応できなくても、商社としての他メーカー知識と、特注装置検討できる設計で、何とか問題解決に辿り着けるよう、検討している最たる例かと思い、記事にしました。

           

          問題可決までたどり着いていないので、あまり大きいことは言えませんが、こんなことができないかな、ということでもあれば、一度お気軽にご相談ください。

          1